ただのサラリーMANさんの独り言

脳内に溜まったログをダンプしていくう

アンチエイジングの始め方:30代半ばのスキンケアルーティン

UnsplashSafia Shakilが撮影した写真

はじめに

30代半ばを迎え、鏡を見るたびに気になるシミが増えてきました。同年代の友人と会っても、若々しく見える人とそうでない人の差が以前より大きく感じられるようになりました。やはり人は見た目が9割と言われるように、年齢を重ねても周囲に良い印象を与えたいという気持ちが強くなり、これまで以上に見た目に気を遣うようになりました。

そこで、将来の肌を守るためにも、アンチエイジングに本格的に取り組んでみようと決意しました。このブログ記事では、30代半ばの私がアンチエイジングを始めたきっかけと、試している方法について紹介したいと思います。

30代半ばの肌の変化

20代の頃はニキビに悩まされていたのですが、30代半ばになるとようやくニキビは減ってきました。しかし、代わりにシミが目立つようになってきたように感じます。

シワやたるみはまだ目立った感じはありませんが、街中で老けた人を見ると、自分もいずれこうなってしまうのかと不安になります。特に、目元のシワやほうれい線、口元のたるみなどは、顔の印象を大きく左右するので、今からしっかりと対策しておきたいと思っています。

アンチエイジングの重要性

人は見た目が9割と言われるように、見た目というのは相手に与える印象を大きく左右するものです。特に、ビジネスシーンや初対面の場では、外見が重要な判断材料となります。

年齢を重ねるにつれて、肌のハリやツヤが失われ、シワやたるみが増えてきます。これらの老化現象は、見た目年齢を大きく上げてしまう可能性があります。

また、一度老けてしまった肌を若返らせるのは非常に難しいことです。そのため、将来の肌を守るためにも、早いうちからアンチエイジング対策を始めることが重要です。

アンチエイジングは、単に見た目を若く保つための手段ではありません。健康的な生活習慣を送ることで、内側から輝くような美しさを手に入れることもできます。

アンチエイジングを始めることで、自信が生まれ、積極的に行動できるようになり、人生がより豊かになる可能性があります。

私が試したアンチエイジング

アンチエイジング対策として、以下のようなことを試しています。

美容皮膚科でシミ取り

長年悩んでいたシミを、美容皮膚科でレーザー治療で取りました。痛みはほとんどなく、ダウンタイムも短かったので、思い切って良かったです。

週1回のスクラブ洗顔

週に1回、古い角質を除去するためにスクラブ洗顔を行っています。毛穴の汚れもすっきり落ちて、肌がワントーン明るくなります。

化粧水をつけるように

今まで化粧水は全く使っていなかったのですが、保湿の重要性を認識し、毎日化粧水をつけるようにしました。肌の乾燥が改善され、ハリやツヤが出てきたように感じます。

毎日日焼け止めを塗る

新しいシミを作らないように、毎日日焼け止めを塗るようにしています。SPF50+、PA++++のものを選び、外出前だけでなく、室内でもこまめに塗り直しています。

これらのアンチエイジング対策を始めてから、まだ短期間ですが、肌の調子が良くなってきていると感じています。これからも継続して、将来の肌を守っていきたいと思います。

アンチエイジングを継続して

アンチエイジングを継続することで、以下のようなメリットを感じています。

毎日鏡を見るのが楽しみになる

毎日のスキンケアをする際、鏡を見るのが楽しみになりました。シミやシワが薄くなり、肌にハリやツヤが出てきたことで、自信が持てるようになり、鏡を見るたびに気分が上がります。

年齢を言わなければ20代と見間違えられる肌質になる

アンチエイジングを始めたことで、肌質が大きく改善されました。以前は乾燥肌で、シミやシワが目立っていましたが、今ではキメが整い、透明感のある肌になりました。年齢を聞かれると、20代と見間違えられることも多くなりました。

特に女性との関係が良好になる

アンチエイジングを始めてから、特に女性との関係が良好になったように感じます。女性は美意識が高い人が多いため、肌がきれいだと褒めてもらえることが増え、会話も弾みやすくなりました。

アンチエイジングは、単に見た目を若く保つための手段ではありません。自信が生まれ、積極的に行動できるようになり、人生がより豊かになる可能性があります。

これからもアンチエイジングを継続して、心身ともに健康で美しい生活を送りたいと思っています。

まとめ

30代半ばを迎え、シミやシワなどの肌トラブルが目立つようになってきたことをきっかけに、アンチエイジングに取り組み始めました。

美容皮膚科でシミ取りを受け、週1回のスクラブ洗顔、化粧水、日焼け止めといったスキンケアを継続しています。

また、食生活や睡眠にも気を配り、ストレスを溜めないように心がけています。

アンチエイジングを始めてから、肌質が改善され、自信が持てるようになりました。年齢を言わなければ20代と見間違えられることも増え、特に女性との関係が良好になったように感じます。

アンチエイジングは、単に見た目を若く保つための手段ではありません。自信が生まれ、積極的に行動できるようになり、人生がより豊かになる可能性があります。

これからもアンチエイジングを継続して、心身ともに健康で美しい生活を送りたいと思っています。

2023年にもらったよかったふるさと納税返礼品と2024年にもらいたい返礼品

2023年にもらった返礼品リスト

太文字はもらってよかったもの

  • クラフトビール 24+1本
  • 訳ありトマト 1.2kg
  • 梨 2.0kg
  • 鶏の炭火焼き 100g x 13パック
  • NANOXセット
  • ポンジュース 6本
  • 国産豚こま 250g x 12パック
  • 九州産豚肉切り落とし 380g x 10パック
  • 三徳包丁
  • ごま油 4本
  • 野菜セット

2024年にもらいたい返礼品リスト

  • ハンドソープ・ボディーソープセット
  • トイレットペーパー
  • 梨などの季節のフルーツ(シャインマスカット)
  • ポンジュース

2023年にAmazonで買ってよかったもの / 買わなくてよかったもの

2023年は夫婦で125件の買い物をしていた。

買って良かったもの

買わなくて良かったもの

2023年GWを振り返る

GW前に予定していたイベントは

  • 妻実家に帰る(妻の家族に子どもができたため)
  • 某酒イベントへの参加その1 (ミーハーがいないタイプ)
  • 某酒イベントへの参加その2 (ミーハーがいるタイプ)

 

イベント以外では思いついたことをとりあえずやってみた。例えば、ゲーム買ってGW中にクリアしたり、本買いまくって読んだり。

 

振り返ってみて思うことは、大して新しい知見はなかった。

  • ミーハーがいるイベントには行ってはいけない
  • ゲームは不毛
  • 読書はエネルギーを使う
  • 家の行きつけの店をふらふらするのが一番

 

この知見をお盆に生かしたい。

9年ぶりに洗濯機を買い換えて良かったこと・悪かったこと

Photo by PlanetCare on Unsplash

洗濯機を買い換えた理由

9年ぶりに洗濯機を買い換えた。2024年10月頃に1人暮らし用の洗濯機を買って、結婚してからも同じものを使い続けていた。最近、急に止まるようになったり、洗濯機の底から汚水が漏れるようになったのでさすがに買い替え時だと思った。

新しい洗濯機の選択理由

将来のことを考えて、3人分の洗濯ができる容量の洗濯機(10kg)から選ぶことにした。最近の洗濯機事情を教えてもらった上で、純国産でかつ柔軟剤と洗剤を自動投入してくれるパナソニックの洗濯機にした。実は前から柔軟剤と洗剤を洗濯物の量に合わせて無駄なく入れてほしかったのと、それぞれのボトルが邪魔だったので、自動投入の機能は本当にほしかった。

新しい洗濯機の良い点

買って1ヶ月くらいだけど、次のような良いことがあった。

  1. 自動投入によって柔軟剤と洗剤が最適な量投入できる。
  2. 洗濯の頻度が2日に1回から、3日に1回になった。それに伴い、電気代と水道代が微減した。
  3. 洗濯機自体の手入れをやるようになった。
  4. 洗濯物へのダメージが減った(特にタオルの仕上がりがまったく違う)

新しい洗濯機の悪い点

一方で悪かったことはイニシャルコストの10万くらいで、それも良いことによってまったく気にならない、というか投資と考えられる程度だった。

まとめ

私は10年間は同じ家電を使い続けたいと思っているが、環境変化に合わせて買い換えないと思わぬところで損をすることになるかもしれないと感じた。

金を払う人・払わない人・もらう人

Photo by Katt Yukawa on Unsplash

私も常にもらう側にいたいと思うけど、現実は難しい。

世の中には同じことをしても、

  • 金を払う人
  • 金を払わない人
  • 金をもらう人

の3種類がいる。

わかりやすい例が、キャバクラ・ホスト(酒を飲んで会話するという点で)

  • 客は金を払う
  • 友人や彼氏・彼女は金を払わない
  • キャバクラ・ホスト側は金をもらう

服や飲料水なども金を払うのが当たり前の認識だけど、モデルやプロスポーツ選手などはスポンサーから支給される。 一流になれば、支給だけでなく金ももらえる。

そして、もらう人はあらゆる観点でもらう人になっている。 もらうことで、さらに払う人が増えるから。 そう考えると、「この金は払うべきか」と考えるようになる。 投資にならない支払いもらう側の養分になる。

まずは払わない選択肢を見つけて、次にもらう側になるためにはどうするか考えたほうがいい。

30代を過ぎたら常に身体を動かしたほうがいい

Photo by Fitsum Admasu on Unsplash

私は週2回以上、2時間以上の運動をする習慣を20年近く続けている(私は30代前半である)。 厳密に言うと、体調不良や仕事が忙しくて運動どころでなかった時期は除いてる。

昨年、コロナに感染して約半年間運動から離れていた。 安静時の体調は1週間でほぼ回復していたが、階段を登ったり中距離を歩くだけで呼吸が乱れている状態が続いていて、運動する気になれなかった。

「呼吸が乱れないようになったら運動しよう」と思っていたら、気づいたときには半年近く経っていた。 同時に、「ああ、こうやって人間は朽ちていくのか」と感じた瞬間だった。 人間の機能は使わないと衰えて、いずれ機能しなくなる。 杖を使いはじめて永遠に杖を使う生活になったり、車椅子になると永遠に車椅子のままであるのはこれが理由である。

さすがに朽ちるのは早すぎるので、生みの苦しみ(運動による辛い体験)を覚悟してかつての運動を再開した。 今回、ブログに書きたかったポイントはここで、「これまで以上に身体が劣化していること」である。 瞬発力・持続性に加えて、脳から筋肉に伝達されるまでの速度までが意識できるレベルで劣化していた。 運動会で久しぶりに走ったお父さんがコケてしまう、まさにその感覚なんだろうと思った。

この話の恐ろしいところは、たった半年間のブランクでこのレベルになる、ということである。 当然、個人差はあると思うが、20年以上という長期間運動し続けた人がこのレベルの劣化を体感するということは、それ以下(というか、世の中のほとんどの30代以上の男性は運動をまともにしてないと想像するが)の人たちは気づかない間に朽ち果ててるのではないだろうか。

人生100年時代と言われている現代において、本当に生きてる期間を100年にするためにも30代を過ぎたら常に運動して、身体のメンテナンスをしたほうがいいと思った。