仕事中心の妻
私の妻は、平日8時-22時で勤務しつつ、休日も時間を見つけて仕事をするような仕事中心の女性である。 連休中の旅行中はもちろん、新婚旅行先のパリやバルセロナでも仕事をする徹底っぷりである。
一方の私も大手企業でそこそこ仕事をしており、専業主夫ではない。 そんな妻と私の生活は次のようなものである。
家事分担
書いてみると、そもそも家事がほぼないことに気づいた。
- 妻
- 洗濯(回収は私)
- 不定期で風呂掃除
- 私
- 掃除全般(ルンバのメンテナンスを含む)
- 料理全般(買い物を含む)
私の家事が多くて成立するのは、リモートワーク中心であることと、家電の発展だと断言できる。 リモートワーク前、料理はまったくできなかったので、スーパーの惣菜やコンビニ弁当が基本だった。
平日の生活
妻は仕事しかしてない。 家に帰ってくると、私が用意した夕食を食べて風呂に入って、夜遅くまでスマホをいじっているらしい(らしいと書いたのは、私が寝るのが早いからである)
私は仕事を終えたら、スーパーに行って夕食作り、風呂に入って読書して寝るというシンプルな生活。 ほぼ1人暮らしと変わらない。
休日の生活
食事事情
10時くらいに起床して、自宅近くの行きつけのレストランにランチ。 ランチの値段は気にしてない。 1000円台前半のパスタランチを食べることもあれば、5000円くらいの回らない寿司を食べに行くこともある。
その代わり、基本的に夜は外食しない。 外で酒を飲むのが割高なのと、夜に食べに行って酒を注文しないのはお店に申し訳ないことが理由だ。
観光事情
旅行と外食以外で出かけることはほぼない。 付き合って1,2年くらいはディズニーランドや美術館に行ったりしたが、飽きるようになったのと人が多いので行かなくなった。
年収1000万女性との結婚はどうか
男性(私)の自立性に大きく依存している。 極端な話、結婚しなくて生きている男性にとっては年収1000万女性が魅力的である。
贅沢しなければ、お金で解決できない問題はほぼない。 また、これだけ稼ぐ女性は感情ではなく論理的に物事を考えることが多いので不機嫌になりにくい。
ただ、収入が多い分、支出も多いので男性側がうまくコントロールしないといけない。 合理的なルールと、天引きによる積立によって最低限のコントロールしている。