ただのサラリーMANさんの独り言

脳内に溜まったログをダンプしていくう

一流のコンテンツはどこにあるか

一流もどきに溢れた世の中

人生に飽きる理由はいくつかあるが、理由の1つとして「感動する刺激がない」ことが挙げられる。 世の中の流行りモノや一流を気取っているモノの多くは、「多くの人が称賛しているから」世の中で取り上げられる。 論理的に考えると、多くの人が称賛するものは一流にはなりえないのだが、何故か流行って一流扱いされたりする。

多くの一流には関われない

私を含む一般人は一流には関われない。 なぜなら、一流は一流のためのものであり、一流以外に関わる時間がない。 さらに、一流に触れるチャンスさえ与えられない。

高いお金を払って触れられる一流も、また一流ではない。 なぜなら、真の一流であれば、一流やお金持ちがその枠をすべて抑えるからだ。

隠れた一流を見つける方法

では、一般人は一生一流に関われないのだろうか。 いや、そんなことはない。

例えば、一流の卵を先に見つける、誰にも目をつけられていない一流を先に見つけるなどの方法がある。 いずれの方法に共通していることは、自分の目を信じることである。

では、自分の目はどのように養うのか。 それは歴史が教えてくれている。 とにかく、クオリティが低いものもを遠ざける。 あるレベルまでこれを繰り返すと、世の中に価値あるものはほぼないことに気づく(自分でやったほうが安価に早く高品質ななしがしができる)。

テレビの時代からSNSの時代に映った今、流行りに乗らない選択ができる人がどれほどいるだろうか、、、

なぜこの記事を書いたのか

一般人の私が過去を振り返ってみて、市場に一流は存在しなかったということを記録に残しておきたかった。 市場には、一流・二流...etc.上位レイヤの食べかすしか残っていない。