洗濯機を買い換えた理由
9年ぶりに洗濯機を買い換えた。2024年10月頃に1人暮らし用の洗濯機を買って、結婚してからも同じものを使い続けていた。最近、急に止まるようになったり、洗濯機の底から汚水が漏れるようになったのでさすがに買い替え時だと思った。
新しい洗濯機の選択理由
将来のことを考えて、3人分の洗濯ができる容量の洗濯機(10kg)から選ぶことにした。最近の洗濯機事情を教えてもらった上で、純国産でかつ柔軟剤と洗剤を自動投入してくれるパナソニックの洗濯機にした。実は前から柔軟剤と洗剤を洗濯物の量に合わせて無駄なく入れてほしかったのと、それぞれのボトルが邪魔だったので、自動投入の機能は本当にほしかった。
新しい洗濯機の良い点
買って1ヶ月くらいだけど、次のような良いことがあった。
- 自動投入によって柔軟剤と洗剤が最適な量投入できる。
- 洗濯の頻度が2日に1回から、3日に1回になった。それに伴い、電気代と水道代が微減した。
- 洗濯機自体の手入れをやるようになった。
- 洗濯物へのダメージが減った(特にタオルの仕上がりがまったく違う)
新しい洗濯機の悪い点
一方で悪かったことはイニシャルコストの10万くらいで、それも良いことによってまったく気にならない、というか投資と考えられる程度だった。
まとめ
私は10年間は同じ家電を使い続けたいと思っているが、環境変化に合わせて買い換えないと思わぬところで損をすることになるかもしれないと感じた。